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2009年10月05日

父の夢

私の父は39才で他界している。
娘が言うのもなんですが、かなり男前で自慢の父だった。

父の死は突然で、幼い私と弟は事情もあり最後のお別れも出来ないまま葬儀を終えた。

だから、私と弟は「父が死んだ」と言う言葉だけで父の死を理解しなくてはならず、死顔も見ていないのだから受け入れる事が出来ずにいました。

本当にあの棺の中に父がいたのだろうか....
そんな疑問を抱えたまま月日は経ったのです。

そのなことから父の死後、夢に見るのはやはり父が突然帰って来るという夢ばかり。
『死んだはずじゃ???』と問いかける私に父は必ず『あれはよそのオジサンが(棺の中に)入ってたんだよ』と答える。
『やっぱりそ〜だったんだ〜』と胸を撫で下ろしながらも複雑な気持ちの私がいる。

父はずっと別の場所で別の生活をしていて、時々現れてはまたいなくなる... そんな夢ばかりです。

ここ暫くそんな夢も見ていなかったのですが、夕べ 久々にまたそんな夢を見ました。

父が暮らしている場所を見つけ出し尋ねると、少し年老いた父は私よりも若い女性と一緒に暮らしていた。
立場のない父は、私や母を部屋の中には入れないようにしていたのだけれど、私だけ無理矢理入り込み、その若い女性とも話し「父のことを頼みます」と彼女とのことを受け入れる。

その後、弟や親戚なども数名集まり再会を喜んだ。
私は、家族4人 水入らずで写真を撮りたいと希望し、親戚の叔母にフイルム2つ分ほどの写真を撮ってもらった。

なのに現像すると、父と写した家族写真だけが撮れていないの。

何度も何度も写真を探すけれど、どうしてもない。
なぜだかもう2度と父と一緒に撮る機会がないのに...と思っていた私は酷く落ち込んだ所で目が覚めました。

う〜〜〜〜〜ん、この年になっても未だ心のどこかで父の死を受け入れていない自分がいるのでしょうか?

毎回、こんな夢を見るなんて不思議でなりません。
posted by 麻倉あきら at 14:01 | 日記
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